ねんね期の赤ちゃんでも遊ぶことができるベビージム。
カラフルなものや落ち着いた色のもの、人気キャラクターのものやシンプルなデザインのものなどいろいろあって、どれを買えばよいか迷ってしまいますよね。
私もどのベビージムを買えばよいか迷っていろいろ検索しました。
筆者はたくさんあるベビージムの中からムジーナを選び、購入しました。
6か月使ってみて、いくつか気になるところはありますが、ムジーナを購入してよかったと感じています。
そこで、この記事では「ムジーナに決めた理由」、「ムジーナの良いところ」と「ムジーナの気になるところ」などをご紹介します。
ぜひベビージム購入の参考にしてください。
ムジーナに決めた理由
ムジーナに決めた理由は2つです。
それぞれの理由について説明します。
デザインがかわいくシンプルで、はっきりした色(赤や青や黄色)だから
赤ちゃんが生後1か月のころ、赤ちゃんが寝転んだ状態でも赤ちゃんの刺激になるおもちゃを買ってあげたいと思い、ベビージムについていろいろ調べていました。
そのころ、赤ちゃんの視力についても調べていたのですが、赤ちゃんが見える色はこんな感じみたいです。
たしかに、我が家の赤ちゃんも生後1か月のころは薄いグレーのおもちゃにはほぼ反応しないけれど、白黒や赤いものなどはっきりした色のものには反応してくれていました。
そのため、ベビージムもはっきりした色のものがいいかなと思っていました。
両側に吊り輪がぶら下がっているデザインだったから
そのころ読んだ教育本に、目が見え始めると次は目の前のものに触ろうとし始め、ものを握ったり離したりする練習を始めると書いてありました。
そのため、ベビージムも握ったりしやすいものが良いかなと思っていました。
ベビージムをいろいろ探してみると、右にも左にも握れる形状がついているベビージムって意外とないんですよね。
ムジーナは左右に握れる輪っかがついていて、高さも赤ちゃんが寝っ転がった状態でちょうどつかめる高さだったので、これだ!と思い購入を決めました。
ムジーナの良いところ
ムジーナを購入してわかった、ムジーナの良いところについてご紹介します。
- 下から見たときにカラフルで小さい赤ちゃんにも刺激のあるデザイン
- 左右に握れる吊り輪がついているのでものを握る練習になる
- 鈴の音と木のカチャカチャする音がかわいく耳にやさしい
- 組み立てが簡単で、分解すればコンパクトに収納できる
- ねんね期にもおすわり期にも使える
- 簡単に設置場所を移動できる
ムジーナは下から見たときに赤や青、緑などはっきりした色の球体や吊り輪が見えるので、生まれてすぐの赤ちゃんの焦点を合わせる練習にも良いのではないかと思います。
我が家の赤ちゃんも生後2か月のころから吊り輪が見えているようで購入してすぐに手を伸ばして遊んでいました。
また、吊り輪が左右についているので、右手でも左手でも、ものを握る練習ができます。
吊り輪や人形の高さは、寝転がった状態でもおすわりした状態でも触りやすい高さになっているので、ねんね期でもおすわり期でも遊ぶことができます。
ムジーナを購入する前は、木のおもちゃなので重いかな?と思っていたのですが、重さは1.8㎏程で片手で簡単に持ち運びできました!
また、お使いのベビーベッドにもよりますが、我が家で使用しているココネルエアープラスにはムジーナがぴったり入りました。ベビーベッドの中にベビージムを設置したい方には良いかもしれません。
ムジーナの気になるところ
次は、ムジーナの気になるところについてご紹介します。
- 片づけたいときに場所をとるので置き場所に困る
- 寝返り期に使いづらい
折り畳みなどはできないので、床を掃除したいときなど、ムジーナを片づけたいときに置く場所に困ることがあります。
また、寝返り期に使いづらいことも気になる点の一つです。寝転がった状態から寝返りをしようとすると、体が半回転したくらいでムジーナの足に当たるので、寝返りの邪魔になっていました。
そのため、寝返りの練習(体をひねり始めたり)をし始めた直後は寝返りの邪魔にならないようにムジーナを使っていませんでした。寝返りができるようになってからはムジーナをまた使っています。
ただこの2点に関してはムジーナに限らず、ほかのベビージムでも同じかもしれません。
我が家での赤ちゃんの遊び方
ムジーナでの遊び方のイメージがつきやすいように、我が家の赤ちゃんの遊び方についてご紹介します。
2~3か月ごろ
我が家では生後2か月ごろにムジーナを購入したのですが、ムジーナを置き始めた直後は、吊り輪の部分に手を伸ばして吊り輪を掴む練習をしたり、手を振って吊り輪を揺らし、鈴の音や木の音を鳴らして遊んでいました。
数日すると、吊り輪を掴めるようになり、吊り輪部分を掴んで手をぶんぶん振って遊んでいました。
6か月ごろ
3か月ごろと同じように寝転んだ状態で吊り輪部分を掴んで遊んだり、真ん中の人形を手で揺らして遊んだりしています。
また、おすわり状態でも遊ぶことができるようになりました。おすわり状態では真ん中の人形を掴んで口元にもっていきなめたり、左右の吊り輪上部の球体部分を掴もうと練習したりしています。
まとめ
以上、ムジーナを実際に使ってみて感じた良いところと気になるところ、我が家での赤ちゃんの遊び方でした。
ぜひ、口コミの一つとしてムジーナを購入するかどうかの参考にしてください。
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